2020/12/16 08:41
ライフスタイルの変化の中で、少しずつ、自分を整える時間の大切さに気づいた今日この頃。
自宅での『寛ぎのひと時』や『自分との対話』の時間に目を向けた方も多いかと思います。
今回は、とっておきのエッセンシャルアイテムとして、注目をされている『White Sage』 『 Palo santo 』そして、『Incense』について、毎日の生活の、必須アイテムとして活用している私から、いくつかその楽しみ方について、ご紹介させていただきます。
そっと寄り添うitem として、役立ちますように。
▪︎こんな時におすすめ
・心を整えたいとき
・空間を浄化したいとき
・おしゃれなインテリアとして
・クローゼットの香り付けとして
・入浴剤として リラックスのお供に（ palo santo）
柔らかな香りで周囲を包みこんでくれる、香木やハーブたち。
その一つとして、今注目を集めているのが『 Palo santo 』『Whte sage』です。
お洒落な使い方など、最近では、Instagramなどでも、よく見かけるようになりました。
ただ、心から楽しむ１番の方法は『自分の想いのままに』楽しむことかなぁ。と私は考えます。その日、その時、その瞬間、1人1人、想うことも感じることも、それぞれだからです。その考えを前提に、それぞれの特徴を踏まえて今日は、ご紹介いたします。
香木は、お香ではなく、日本では「精油（エッセンシャルオイル）」として、アロマ（アロマセラピー）などでも活用される、オイルを含んだ「原木そのもの」になります。
『Palo santo 』は、中でも「聖なる木」として古くから愛されてきました。その為、お香に比べると「火の付きが弱いかな？」と感じる方も少なくないと思います。そんな時、一緒に使うのにおすすめなのが「キャンドル」です。
『White sage 』は、主に、乾燥させたリーフ（葉）の部分を使います。その為、火の伝わりがとても早いので、火をつけてすぐに消して、ゆっくりと煙がでる位を、少しずつ楽しみます。
太い茎の部分は、『Frankincense』のインセンス（樹脂）と一緒に使ったりします。インセンスは、熱で溶ける性質をもっているので、チリチリと細く焚いたWhite sage 茎の部分を、インセンスの近くに寄せると、少しずつ溶け出し、香りが立ちます。
置くだけでもインテリアとして楽しめたり。きっと、そのほか、まだまださまざまな組み合わせが出来そうですね。また、そんな発見がありましたら、シェアさせていただきます。
最後まで、見てくださってありがとうございました。
今日、ご紹介させていただきました組み合わせは、全てこちらのstoreで、取り揃えております。良ければ、覗いてみていただけると嬉しいです。
